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猫のマッサージ上達のコツと注意点!これで飼い猫も骨抜き状態!

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最初に言っておきますが、飼い猫にマッサージを施す場合、
安易な気持ちでやり始めると手に負えない状態になるくらい、
骨抜き状態にしてしまう恐れがあるので注意しましょう。

『えっ???』
『飼い猫が気持ちよくなるのにデメリットなんてあるの?』

と思っている方や、
これから飼い猫にマッサージをしようと思っている方は、
私の飼い猫ハナさんを例に挙げてますので参考にして下さい。






マッサージは猫の性格まで変えてしまう


私の飼い猫ハナさんは人見知りでもあり、
猫見知りでもある極端にビビりの性格であり、
私の父や母が家に来た時も隅の方へ隠れるし、
ピンポンとチャイムが鳴る時も、決して見に来る事はありません。

そんなビビりの猫でもあり、
私や妻にも普段からベタベタするようなデレデレ猫ではなく、
用事がある時以外は鳴いたり、寄って来る事もないし、
こちらから触ろうとすると逃げるような典型的なツンデレ猫でした。

この『でした。』というのが過去の事であり、
マッサージを定期的にしている現在では、
呼ぶとマッサージをしてもらいに来るし、
その反応はオヤツをあげる時よりも早いし、
最近では私が床に座って目を合わせるだけで、
自ら進んでマッサージを受けに来るのである。

その一連の流れをどうぞ!

『今からマッサージするよ~♪』

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『ヨッシャ!』

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『チョット待ってね♪』

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『ハイ、今日も頼みます!』

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マッサージ施術後、
『ブヘェ~♪沁みるぜぇ』

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という一連の流れが毎日の日課となっています。

本当の恐ろしさは序盤からやってくる


ここまでの出来事なら何も注意すべき点などありませんが、
本当の恐ろしさはここからなのです。

マッサージをハナさんに施し始めた最初は、
ベタベタ体を触られている緊張から体も硬くなっていたのですが、
ハナさんの気持ちの良いポイントを掴み、徐々に触る時間を長くしていきました。

そのうち、ベタベタ体を触っても緊張せずリラックスするようになり、
ツンデレ猫を触り放題でしたので、私も嬉しくなって調子にのってしまい、
『これでもかっ!』というくらいにマッサージで骨抜きにしてしまったのです。

次第に『今日も頼むわ』と、
マッサージ店のお客さんのように施術を受けに来る毎日が続き、
それを時間帯や場所や状況を選ばず求めてくるようになってきました。

例えば、起床直後、帰宅直後、風呂上り、食事中、トイレ中、
リラックスタイム中、深夜就寝中、風邪で寝込んでいる時でも構わず、
マッサージをしてくれるまでニャゴニャゴ鳴き続けるのです・・・。

そして無視するとストレスを溜め込み続けるのです・・・。

そのストレスが問題行動や病気の引き金になるかもしれないのです・・・。

どうですか?
恐ろしくなってきませんか?

マッサージ店を1人で1人のお客さんに対し、
24時間営業をしている状態になってしまうかもしれないのです。

しつけをして理解してもらう


当然、コチラにも都合があるので、
きちんとそれを飼い猫に理解してもらわなければなりません。

これを理解してもらうには、マッサージをする時間帯をバラバラにせず、
毎日同じ時間帯にしかマッサージをしないようにする必要があります。

しかし、それだけでは飼い猫が理解するには不十分である為、
『今からマッサージをします』、『今日のマッサージはこれで終わりです』
という合図が必要になってきます。

さいわい猫は自分にとって都合の良い事を覚えるのは得意です。

おやつの場所、オモチャの場所などを理解し、
飼い主がその場所に近づくとジッと監視して、
特定の物に手を伸ばすと、すぐにすり寄ってきたりしませんか?

それとまったく同じように、
この合図をするとマッサージが始まるという事を理解してもらうのです。

例えばマッサージをする前に呼ぶところからの合図なら、
『おいで、おいで』と手招きをするとか、鈴をならしてみるとか、
マッサージを今からする為だけの合図を用意しておきます。

そしてマッサージを始める場合は、特定の体の場所から触り始める事で、
マッサージが始まったと理解してもらい、
マッサージを終わる時には特定の体の場所を触って終わる事で、
マッサージはこれで終わりという事を理解してもらいます。

飼い猫の頭にも体にも訴えかけるようにしつけをしていき、
理解する事が出来るように教えていきましょう。

飼い猫の喜ぶポイントを掴む


私のブログでも症状別のマッサージの方法をご紹介しておりますが、
コチラから触ろうとすると逃げる猫や、
短い時間しか触らしてくれないという猫に対して、
いきなり普段触られ慣れていない部分を触ろうとするとするのはNGです。

身体が緊張していて硬くなっていてはマッサージの効果も期待できませんし、
余計に触らしてくれない猫になる恐れがあるので注意しましょう。

マッサージをしてもらった事がある方なら分かると思いますが、
気持ちの良いポイント、痛いポイント、くすぐったいポイントは、
人それぞれですが、それは猫に対しても同じ事が言えます。

まずは、飼い猫が触られて一番喜ぶポイントを掴み、
最初のうちはマッサージをする時間を短めにし、
触れる回数を多くする事が大切ですが、
それを徐々にマッサージをする時間を長くしていくと同時に回数を少なくしていくと、
効率的で効果的な質の良いマッサージを施す事が出来ます。


猫が触れられて喜ぶ部位はコチラの記事を参考にして下さい。

関連記事はコチラ↓
猫を触る時に喜ぶ4大部位を解説♪警戒心の強い猫もメロメロ♪

飼い猫が喜ぶ部位を確認したら、
マッサージをする上でかかせない基本テクニックをマスターしましょう。

関連記事はコチラ↓
【図解】猫マッサージの5つの基本テクニック!実践前の注意点!

序盤にすべきマッサージ


飼い猫が触られて喜ぶポイントを掴んだら、
マッサージをする前の一番最初に触れられて喜ぶ部位を触り、
お互いリラックスしている状態でスタートしましょう。

いきなり症状別のマッサージを実践するよりかは、
猫の負担になりにくいリンパマッサージから練習する事をオススメします。

関連記事はコチラ↓
【図解】猫の4大リンパマッサージの方法!基本知識を得て実践!

普段触られ慣れていない猫にマッサージをする場合、
恐らく最初はリンパマッサージですら大人しくさせてくれないと思いますので、
序盤は触られて喜ぶ部位とリンパマッサージを組み合わせていきましょう。

習慣として定期的にリンパマッサージをしていくと、
すぐにリラックス状態に入るようになり、
筋肉の緊張がほぐれていく様子が日に日に分かってくるようになります。

飼い猫が最後までリンパマッサージを受け入れる身体になれば、
もうこっちの勝利は目前です。

あとはリンパマッサージ自体を、

『今から、マッサージしますよ♪』

という合図にしてしまい、
リンパマッサージ後の症状別のマッサージも、
続けて受け入れる身体にすればいいだけです。


そしてマッサージを終えた後は、

『今日のマッサージはコレで終了です!』

という事を理解してもらう為、
最後の仕上げとして飼い猫が一番喜ぶマッサージで、
骨抜きにしてしまえばコチラの完全勝利となります。

まとめ


私が実践しているマッサージの手順としては、
このリンパマッサージを開始の合図とし、
症状別のマッサージを日によってローテーションで切り替える手法です。

ちなみにハナさんのマッサージを終了とする合図は、
背中からお尻にかけて10往復くらい叩く事です。

ハナさんはこれが一番反応が良く、
特にお尻の性感帯付近を叩くとシッポを持ち上げて喜びます。

身体全体に振動を与える事で、さらにリンパ液の流れを促進させ、
体内に溜まっている疲労物質や老廃物を一気に排出させる事が出来るので、
マッサージの終わりとしてオススメです。





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ゆまうは

Author:ゆまうは
🐾宜しくお願いします🐾

思い出を記録に残す為にハチワレ猫ハナさん、三毛猫ウメさんの日常や、猫に関する役立つ情報を発信していきます。毎年のように犬・猫の殺処分が後を絶ちませんが、ひとつの命でも多く救えるように、猫の魅力、知識、情報をお伝えできればと思います。

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名前:ハナさん
生年月日(2014年4月)
性格(人見知り、ビビり)
ツンデレ割合(ツン8割:デレ2割)
甘え下手でクールなお嬢様

before

after

名前:ウメさん
生年月日(2016年3月)
性格(好奇心旺盛、警戒心ゼロ)
ツンデレ割合(ツン2割:デレ8割)
甘ったれのお転婆姫

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