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初心者でも基本から分かる猫の飼い方、準備する物、注意点とは

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猫を引き取ることが決まったら、猫を家族に迎え入れる前に、
最低限必要な物を準備しましょう。
また、準備する物を紹介しながら注意点も合わせて、
初心者でも分かるようにご説明します。






猫の餌の選び方


まず猫の餌は成長段階や体調に合わせたものを選ぶ必要があります。
もし子猫を保護した時など、生後間もない歯も生えていない子猫ならば、
まずは動物病院に行きましょう。
健康状態を検査してもらうと同時に、歯が生えていない時期ならば、
自分で排泄もできないと思いますのでやり方を教えてもらい、
ミルクの与え方も同時に教えてもらいましょう。

引き取る猫に歯が生えていればキャットフードを食べられます。
子猫専用の離乳食でも構いませんが、スープ又はペースト状のウェットフードや、
水かぬるま湯でふやかしたドライフードでも構いません。
この時気を付けるのが、キャットフードは猫の年齢や体調に合わせたのを選ぶことです。
猫の年齢によって必要な栄養素やエネルギー量に違いがありますので注意しましょう。

引き取る猫に乳歯が生えていれば、通常通り年齢に合わせたキャットフードを与えます。
ドライフードかウェットフードを与えることになりますが、それぞれメリット・デメリットがあります。

ドライフードのメリット:総合栄養バランスが高く高カロリーで、少量でも栄養を補給できる、
歯垢や歯石になりにくい、腐りにくい

ドライフードのデメリット:固形で水分が少ない、高カロリーで多く食べると肥満になりやすい、
水分を同時に取れないので、尿管結石や膀胱炎などになりやすい

ウェットフードのメリット:猫が好物な旨み成分が多く、食いつきが良く食べやすい、
水分が多いので水分量を摂取しやすい

ウェットフードのデメリット:栄養素がドライに比べると少ない、ドライに比べると費用が高い、
歯垢や歯石になりやすく歯の病気になりやすい、ドライフードを食べなくなる猫もいる

どっちかに偏らず、ドライフード、ウェットフードのそれぞれのメリットを生かした、
食事の与え方をしましょう。
例えばドライフードとウェットフードを混ぜて与えたり、
ウェットフードを午前か午後に与えた分、
ドライフードの量を全体的に減らすといった工夫をしましょう。

必ずキャットフードを与え、人間の食べ物は必ず食べさせてはいけません。
基本人間の食べ物は猫にとって塩分が多すぎます。
また、猫も一度でも食べるとそれを好んで、欲しがりおねだりするようになります。
市販で売られているかつお節ひとつとっても基本的には、
人間用に作られているので猫にとっては塩分過多です。
たとえ甘い鳴き声で欲しがってきても、猫の健康を考えるなら無視しましょう。

関連記事はコチラ↓
飼い猫に人間の食べ物は絶対ダメ!猫と飼い主にどんな影響が?

猫に安いキャットフードは危険?決めつける前に確認しましょう!

猫の餌の与え方




個体差によりバラつきはありますが、
基本的に1日に餌を与える回数は2回から3回です。
ちょこちょこ食べるのなら回数は4回でも5回でも構いません。
大事なのは与える回数より、1日の摂取カロリーを守る事です。
大概は年齢別のキャットフードのパッケージの裏には、
体重別による大体の摂取カロリーが記入されています。
それを参考にして飼い猫の1日の摂取カロリーを把握しましょう。

猫は基本的に少量ずつ複数回に分けて食べる習性がありますが、
そうでない猫も多くいます。
1回の量を1日の摂取量くらい置いておけば、
自分のペースで少量ずつ上手く食べてくれる猫もいます。
その際はウェットフードは腐りやすいので、常時置かないようにしましょう。

しかし、あったらあるだけ食べる猫や多頭飼いをするなら、
そういうわけにはいきません。
餌が無くなるまで食らい続ける猫には、
2回から3回に分けて餌を与えるようにしましょう。
餌を与える時間の間隔が長いと、急いで食べて後で吐いたり、
肥満体型になりやすい猫もいるので、
自分の飼い猫の様子を見て与える時間帯と回数を決めましょう。

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猫が食べやすい食器の選び方!食器の違いで食生活が大きく違う!

猫の水の与え方


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猫はあまり水を飲む習慣が無い為、
子猫の場合は水を飲ませる習慣を付けさせましょう。
水道水で全然OKですが、冷たすぎたり熱すぎたりせず常温でお水を与えるようにし、
容器はプラスチックの容器やガラス容器など猫の好みに合わせて、
飲みやすいように餌の横に配置しておきましょう。

注意してほしいのは、水は毎日入れ替えること、容器も奇麗に洗うことです。
容器は中性洗剤の匂いが嫌な猫もいるので、洗剤を付けず奇麗に洗いましょう。
常に新鮮な水をあげるようにしないと、お風呂場の水、
トイレの水、シンクの水等あまり衛生的ではない所で水を飲むので注意しましょう。
そういう場所で水を飲む猫は、水道から落ちる水の動きを好む傾向があります。

そういう時は、循環式給水器を導入する事により解決します。
フィルターの交換や分解掃除など手間とお金がかかりますが、
いつでも新鮮なお水を与えることができます。
私もコレを使用していますが、他の所で水は飲まず必ずそこで水を飲み、
飲む量も断然多くなりました。
このように飼い猫の特性を見てから決めてもいいと思います。

関連記事はコチラ↓
猫の自動給水器の選び方!手入れ、維持費、飲みやすさで選ぼう!

猫のトイレの選び方


猫のトイレにもいろいろ種類があり、底が平面な器式の単純構造タイプ、
底が二重構造になっている、すのこタイプのシステムトイレがあります。
それぞれメリット・デメリットがあり、
猫自身にも好みがあるので性格に合わせてトイレを選びましょう。

詳しくトイレの選び方を知りたい方はコチラ↓
猫のトイレ本体の選び方!維持費、手間、飼い猫の個性から選ぶ!

底が平面な器式のタイプの猫砂は主に固まるタイプ
メリット:消耗品が猫砂だけなので維持費が安い、砂が細かく好む猫が多い、
尿の回数や量が分かるので健康管理しやすい

デメリット:掃除の回数が多く手間がかかる、猫砂が外に飛び散りやすい、
オシッコも固まるので匂いがこもりやすい

底が二重構造になっているすのこタイプの猫砂は粒が大きいタイプ
メリット:掃除の回数が減り手間がかからない、猫砂が部屋に飛び散りにくい、
オシッコは専用の消臭シートで吸収するので消臭効果が高い

デメリット:消臭シートがある分維持費が高い、オシッコの回数や量が分かりにくい、
砂が大きく苦手な猫もいる

どれが良いかはそれぞれのメリットを見ると迷いますが、
子猫から飼い始めるなら、私はすのこタイプのシステムトイレをオススメします。
大きい砂は子猫から慣らしておけば大丈夫だと思いますし、
おしっこシートの消耗品費用はかかりますが、
トイレの掃除回数も減り格段に楽になりますし、猫砂が飛び散りにくいのは魅力です。

関連記事はコチラ↓
猫トイレの猫砂の選び方!維持費、手間、素材の優しさから選ぶ!

トイレの構造をどれにするか決めたら、次はトイレの形を決めましょう。
仕切りのないオープンタイプ、仕切りのあるハーフタイプ、
囲い込むドームタイプについて説明します。

仕切りのないオープンタイプ
メリット:価格が安い、スペースを取らない、掃除しやすい
デメリット:猫砂が飛び散りやすい、匂いが漏れやすい

仕切りのあるハーフタイプ
メリット:猫砂が飛び散りにくい、ドームタイプに比べて掃除しやすい
デメリット:価格がオープンタイプに比べて高い、ドームタイプに比べて匂いが漏れやすい

囲い込むドームタイプ
メリット:猫砂が飛び散りにくい、匂いが漏れにくい、周りを気にする猫は囲まれているので安心する
デメリット:掃除しにくい、スペースを取る、匂いが中にこもるので嫌がる猫もいる

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私のオススメは現在使用中でもある、システムトイレのドーム型です。
うちの神経質でキレイ好きなハナさんは、
こんな感じで匂いのこもるドーム型のデメリットを、体ごと全面に押し出すことにより、
見事に克服してくれてます。
おしっこは前面で、大きい方は奥でしてくれます。もちろんカキカキして隠してくれます。
おしっこシートも前後、逆にする事で1週間は交換しなくても匂いません。

この姿勢で排尿しているのを見ると、あまり気に入ってくれてはいない気もしますが、
今のところ粗相もしませんし、ハナさんは優しいので気を遣っているのかもしれません。

トイレには飼い主にとっても猫にとっても好みがあるのですが、
トイレを置くスペースがあり、猫が粗相などせず嫌がらないのであれば、
ドームタイプが良いかと思います。

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まとめ


猫を迎え入れる準備は大変でしょうが、こういう基礎的な事は猫にとっても、
飼い主にとっても非常に大事なことです。

この記事では猫を飼う上で、最低限必要な物、餌、水、トイレ、をご説明しましたが、
猫と快適に生活するのに必要な物、役立つ物はまだまだあります。

関連記事はコチラ→初心者必見!猫のケア、しつけに必要な猫用品の選び方と必要性

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