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後悔しない2匹目の猫の迎え方!初対面から仲良くなるまでの計画

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先住猫と新入り猫との相性も大事ですが、それは二の次で置いておいて、
まずは、どのようにして仲良くしてもらうのかを考えなければなりません。
相性が良くても飼い主の対応次第で、2匹の関係性は大きく変わってきます。

あらかじめ準備しておかないと、先住猫がストレスで病気になったり、
粗相などの問題行動が多発したり、ケンカによるケガの恐れもあります。

後でこうしておけば良かったと後悔しても、時間は戻せないので、
2匹目を迎える前には、きちんと計画を立てて準備をしておく必要があります。

そこで新入り猫を迎える前に、どんな準備をしておかなければならないのか、
初対面から仲良くなるまでどんな手順を踏まえなければいけないのか、
注意点も合わせてご説明しますが、
基本的に先住猫が成猫で神経質な性格、新入り猫が子猫の場合の設定で、
私の実体験に基づいてご説明します。

関連記事はコチラ↓
先住猫と迎える新入り猫の相性を診断!多頭飼いのメリットとは?






新入り猫を迎え入れる準備


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新入り猫を迎え入れる時に、一番気を付けなければならないのが、
いきなり先住猫と新入り猫を対面させない事です。

我々人間で例えるなら、いきなり親が何も告げずに、
『今日からこの人も家族に迎え入れて、一緒に住む事にしたからヨロシク!』
と言われているようなものです。

そんな家庭環境で育ったのなら話は別ですが、
同じように先住猫が猫慣れしている環境で、育っていれば気にする必要はありません。
ですが、先住猫を子猫から飼い始めて、他の猫との交流がない場合は、
当然警戒してきます。

犬より嗅覚が劣るとはいえ、猫の嗅覚は人間の数万倍と言われていますので、
新入り猫を家に入れた時点ですぐに存在に気付きます。

この時、先住猫には恐怖と不安で混乱しているので、
そんな状態で対面させてしまえば、新入り猫に対する第一印象は最悪で、
嫌な事はすぐに記憶してしまう猫にとっては、その後の関係に影響が出やすいです。

まずは、新入り猫を隔離できる部屋を用意します。
先住猫のいる部屋でのゲージ内隔離ではなく、
部屋の一室に新入り猫を隔離して、猫同士の接触を避けるようにします。

先住猫が慣れるまでは、新入り猫を隔離する必要があるので、
餌、水、トイレも新入り猫用に、あらかじめ用意しておきましょう。

先住猫と新入り猫の対応


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新入り猫だけ隔離するのは少しかわいそうに思えますが、
先住猫が元の生活に慣れてくるまでは、
新入り猫の餌、水、トイレ掃除の最低限の世話をしながら、少し遊ぶ程度にしておき、
極端に新入り猫の部屋に居座る事も避けましょう。

新入り猫が子猫の場合は、約20時間を睡眠に使うので、
それほど手間も掛かりませんし、
起きて鳴いた時に少しだけ様子を見るくらいで構いません。

猫は意外と嫉妬深く、上下関係を気にします。
立場が上=可愛がってもらえる、という風に思っている猫もいるので、
飼い主の行動は常にストーカーのように観察されています。

神経質な猫の場合は、餌も食べませんし、水も飲まず、
隅っこに隠れたりし、心配して飼い主が撫でようとすると、
新入り猫の匂いがついているので、飼い主にも威嚇してきます。

そのうち、飼い主が自分の方を可愛がってくれている、自分の安全を保障してくれる、
と分かってもらえれば、落ち着きを取り戻して食欲も戻ります。

最初は直接的に接触させるのではなく、お互いのオモチャや寝床の交換など、
間接的に接触させながら、少しずつ新入り猫に慣れてもらいましょう。


そのうち、日向ぼっこをしたり、新入り猫の匂いが付いたオモチャで遊んだりと、
徐々にリラックスして現状の生活に慣れてきます。

この先住猫のリラックス状態を確認した時こそが、
先住猫と新入り猫を対面させる合図です。

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新米猫ウメさん家族の一員に!その時先住猫ハナさんは?

先住猫と新入り猫の対面のさせ方


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先住猫の生活が元に戻り、リラックス状態を確認した後なら、
新入り猫を初めて家に迎え入れた時よりかは、緊張状態が解けているはずです。

先住猫も新入り猫の存在が気になる頃合いでもありますので、
しっかりと対面させて新入り猫の匂いを嗅がせてあげましょう。

成猫と子猫の関係なら、鼻→口→首→脇→体の順にを嗅いでいき、
最後はお尻を嗅いで挨拶終了です。
この際、猫の優劣が決まりますので、お尻を嗅がせる側が劣っているという事ですが、
大抵の場合は成猫の方が子猫のお尻を嗅ぎます。

挨拶が終われば、2匹の様子を見ながら自由にさせてあげましょう。
注意しなくてはいけないのが、先住猫のいる前で新入り猫を抱っこしたり、
可愛がったりしてはいけません。


せっかく先住猫が機嫌を取り戻してくれたのに、
新入り猫がチヤホヤされているのを見れば、
今まで取り戻してきた安心感よりも、不安の方が勝ってしまうので注意しましょう。

関連記事はコチラ↓
初対面!子猫ウメさん、先住猫ハナさん

対面後の生活環境


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子猫が部屋を探索し終わると、次の興味は先住猫で、
遊んで遊んでと果敢に攻めていきますが、大抵の場合は威嚇されたり、迎撃されます。

これがあまりにもしつこいと、さすがに先住猫もストレスがかかり疲れてくるので、
同じ部屋の空間内でゲージに子猫を入れます。

室内の隔離の次は、同部屋での隔離です。
隔離といっても常にゲージの中で、新入り猫を生活させるのではなく、
開放時間を制限してゲージに出し入れします。

1日目は1時間、2日目は2時間と、2匹の様子を見ながら、
開放時間を少しずつ延長していき、7日程度で完全に新入り猫を解放します。
新入り猫を解放する時は、必ず先住猫が安心できる場所を用意してあげましょう。

先住猫が安心できる場所とは、どんな環境なのかというと、
子猫は入ってこれないが、先住猫は自由に出入り出来る部屋です。

一室の部屋の前にダンボールなんかを積み上げるくらいの、
簡易的な方法で構いません。

そういう部屋を先住猫に用意してあげるだけで、安心して寝ることも出来ます。

初対面から1週間!子猫ウメさん、先住猫ハナさん

完全な同居生活を開始


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新入り猫を完全に開放し、先住猫の為に部屋の一室の前に、
子猫の成長に合わせて、ダンボールを積み上げていくという生活が続きます。

その生活から完全な同居生活に変わるタイミングは、
先住猫が上がってこれる限界の高さのダンボールを、
子猫が登る事が出来る時が、本格的な同居生活の始まりです。

ここまでお膳立てすれば、多少のケンカはあると思いますが、
時間が解決してくれると思います。

特にヤンチャ盛りを通り越して、発情期が来る前に去勢・避妊手術をすれば、
多少は子猫も大人しくなるので、お互い一定の距離を保ちながら生活してくれます。

関連記事はコチラ↓
先住猫ハナさんピンチ!迫る進撃のウメさん

まとめ


私の場合は、2匹とも安心できる環境の中で、
時には刺激しあう関係、心を分かち合う関係で過ごしています。

このハナさん、ウメさん2匹のおかげで、
笑い、感動、癒し、も2倍にしてくれて、本当にウメさんを2匹目に迎えて良かったです。

ただ、欲を言えば、
『ウメさん、その股の緩さをどうにかしてくれ!』
特に座布団に対してシッコがしたくなるのは分かるが、
すぐ近くにトイレがあるんだから、お願いしますよ~~。





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思い出を記録に残す為にハチワレ猫ハナさん、三毛猫ウメさんの日常や、猫に関する役立つ情報を発信していきます。毎年のように犬・猫の殺処分が後を絶ちませんが、ひとつの命でも多く救えるように、猫の魅力、知識、情報をお伝えできればと思います。

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性格(人見知り、ビビり)
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